2024/12/01
月をまたぎ12月!
今日はこのスペイン遠征の成果を発揮するトーナメント大会。
4チーム3グループでの大会になります。
20分1本のレギュレーション行われた試合でした。
第一試合はAtletico casarrubuelos
前半からカウンター気味に勝負を仕掛けます。
先制点は佐藤が決め、好調をキープしています。
続けて森のゴールで点差を広げると佐藤のゴールで3−0とします。
メンバー交代を積極的にしますが、失点を重ね3−2までされますが佐藤のハットトリックとなるゴールでTOTALスコア4-2で勝利。
幸先のいいスタートで1試合目を終えます。
第2試合はRayo vallecano B
LaLiga下部組織との戦いになります。
フィジカルで勝相手にどう戦うか、こちらもポゼッションしながらチャンスを幾度となく演出しますが、不用意なファウルか相手にフリーキックを与え見事に決められ先制されると、DFが体を入れ替えられて再び失点。
0−2とビハインドが続きます。
しかし、小林のキックオフゴールですぐさま1点を取り返すと、終了間際に佐藤の執念のゴールで同点とし、試合終了。2-2引き分けでした。
第3試合はGSD VALDEBEBAS
このグループでもまだ1得点しか取れていない相手でした。
決勝トーナメントへ1位通過するために得失点差があり大量得点が必要になります。
前半から、小林のミドルシュートが決まり先制すると佐藤の追加点で2ー0とします。
メンバーを入れ替え何度も相手ゴールに迫りますが得点までは至らず、
小林の2点目となるミドルシュートが決まり3−0。
終了間際、FWにコンバートされた高橋のゴールでTOTAL4−0で勝利。
得失点差でも首位を守り、ノックアウトステージに進みます。
準決勝は相手はMaped Academy
予選リーグ15得点と破壊力抜群の相手でした。
前半から相手はこちらのやりたいポゼッションサッカーを効果的に使いこちらのゴールまで迫ると相手のミドルシュートで先制されます。
こちらもポゼッションを中心に攻めますが相手の固い守備、ポゼッションサッカーに苦戦し失点を重ねます。
このままじゃ終われないチームは高橋のゴールで一矢報いますがここで試合終了。
4−1と完敗でした。
3位決定戦へと回ったチームはどうにか勝ちにこだわりたい。
最後の仕上げで悔いの残らない様にやろうと決め試合に臨みました。
相手は予選でも戦ったLaLiga 下部組織のRayo vallecano B
引き分けで決着がつかなかったので今回が最後の戦いになります。
フィジカルのある選手をトップに起用し攻めてくる相手に上手くボールを持たせてもらえない時間が続くと、DFが体を入れ替えられフリーな選手ができてしまい先制されます。
何度も得点チャンスを作り出すチームですが、得点には至らず。
決定的なチャンスも決めきれずここでタイムアップ。
残念ながら4位で大会を終えました。
出場機会に恵まれなかった選手もいる中で初めての国際大会に出場し、新しい発見と気づきに改めてきて良かったと思いました。
一所懸命最後まで戦った選手は本当に素晴らしいパフォーマンスで頑張ったと思います。
宿舎に戻り、昼食を終え最大の目玉サンチャゴベルベナウへレアル・マドリードVSヘタフェの試合観戦へ。
素晴らしい会場と最大8万人収容するスタジアムに感動しました。
試合も3−0とレアル・マドリードの勝利で終わり大満足のスペイン遠征となりました。
夜は宿舎へ戻り夕食を終えるとラウンジでの卓球やゲームなどをしリラックスムードでこの日も終えました。
この遠征を通して感じたことはまた明日以降に上げていきます。
明日は最終日、スペインからのフライトとなります。
日本で待っていてください。
それではまた!
月をまたぎ12月!
今日はこのスペイン遠征の成果を発揮するトーナメント大会。
4チーム3グループでの大会になります。
20分1本のレギュレーション行われた試合でした。
第一試合はAtletico casarrubuelos
前半からカウンター気味に勝負を仕掛けます。
先制点は佐藤が決め、好調をキープしています。
続けて森のゴールで点差を広げると佐藤のゴールで3−0とします。
メンバー交代を積極的にしますが、失点を重ね3−2までされますが佐藤のハットトリックとなるゴールでTOTALスコア4-2で勝利。
幸先のいいスタートで1試合目を終えます。
第2試合はRayo vallecano B
LaLiga下部組織との戦いになります。
フィジカルで勝相手にどう戦うか、こちらもポゼッションしながらチャンスを幾度となく演出しますが、不用意なファウルか相手にフリーキックを与え見事に決められ先制されると、DFが体を入れ替えられて再び失点。
0−2とビハインドが続きます。
しかし、小林のキックオフゴールですぐさま1点を取り返すと、終了間際に佐藤の執念のゴールで同点とし、試合終了。2-2引き分けでした。
第3試合はGSD VALDEBEBAS
このグループでもまだ1得点しか取れていない相手でした。
決勝トーナメントへ1位通過するために得失点差があり大量得点が必要になります。
前半から、小林のミドルシュートが決まり先制すると佐藤の追加点で2ー0とします。
メンバーを入れ替え何度も相手ゴールに迫りますが得点までは至らず、
小林の2点目となるミドルシュートが決まり3−0。
終了間際、FWにコンバートされた高橋のゴールでTOTAL4−0で勝利。
得失点差でも首位を守り、ノックアウトステージに進みます。
準決勝は相手はMaped Academy
予選リーグ15得点と破壊力抜群の相手でした。
前半から相手はこちらのやりたいポゼッションサッカーを効果的に使いこちらのゴールまで迫ると相手のミドルシュートで先制されます。
こちらもポゼッションを中心に攻めますが相手の固い守備、ポゼッションサッカーに苦戦し失点を重ねます。
このままじゃ終われないチームは高橋のゴールで一矢報いますがここで試合終了。
4−1と完敗でした。
3位決定戦へと回ったチームはどうにか勝ちにこだわりたい。
最後の仕上げで悔いの残らない様にやろうと決め試合に臨みました。
相手は予選でも戦ったLaLiga 下部組織のRayo vallecano B
引き分けで決着がつかなかったので今回が最後の戦いになります。
フィジカルのある選手をトップに起用し攻めてくる相手に上手くボールを持たせてもらえない時間が続くと、DFが体を入れ替えられフリーな選手ができてしまい先制されます。
何度も得点チャンスを作り出すチームですが、得点には至らず。
決定的なチャンスも決めきれずここでタイムアップ。
残念ながら4位で大会を終えました。
出場機会に恵まれなかった選手もいる中で初めての国際大会に出場し、新しい発見と気づきに改めてきて良かったと思いました。
一所懸命最後まで戦った選手は本当に素晴らしいパフォーマンスで頑張ったと思います。
宿舎に戻り、昼食を終え最大の目玉サンチャゴベルベナウへレアル・マドリードVSヘタフェの試合観戦へ。
素晴らしい会場と最大8万人収容するスタジアムに感動しました。
試合も3−0とレアル・マドリードの勝利で終わり大満足のスペイン遠征となりました。
夜は宿舎へ戻り夕食を終えるとラウンジでの卓球やゲームなどをしリラックスムードでこの日も終えました。
この遠征を通して感じたことはまた明日以降に上げていきます。
明日は最終日、スペインからのフライトとなります。
日本で待っていてください。
それではまた!